M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!

お笑い芸人を目指し、単身東京にやって来た磯田真之介。彼は偶然立ち寄った小さなライブハウスで一人漫談をする工藤寛治と出会い、意気投合した2人はお笑いコンビ“ジャンピン”を結成する。2人は漫才の修行に励み、衝突と失敗を繰り返しながら絆を深めていく。そして彼らの他に、何組ものお笑い芸人たちがそれぞれの思いを胸に頂点を目指して、もがき苦しみ、奮闘していた。やがて、“ジャンピン”にとって初めてのM-1グランプリ予選出場が決定する。寛治にとってそれは、ビジュアル系コンビ“スピードドライブ”を結成した元相方との勝負でもあった。

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